敏感肌コスメライフと金属アレルギー歯列矯正への道

金属アレルギーの敏感肌です。それに関する記事を書いたり。雑記など☆彡

歯列矯正をしたいと思ったきっかけ

わたしが歯列矯正をしたい!とおもったきっかけ。

 

これもまた高校生の頃のお話し。

 

ある日、虫歯かなぁ?と思い、学校帰りに寄れる歯医者さんを適当に見つけ、初診でかかりました。

 

そのとき担当してくれた先生がベテラン風のいい感じのおばちゃん。

 

私の口の中を見るなり

 

「んー、少し前歯がでてるねー」

 

( ̄Д ̄)!?

 

衝撃でした…

 

今まで歯医者さんで指摘されたことなかったんです。

 

わたしって前歯出てたんだ…

 

 

いや、自覚は少なからずありました。

口は閉じずらいし、気付くと口呼吸してるし、身内にも前歯のことでイジられる事もしばしば。

 

でも、自分的にはこのくらいは普通〜と思っていたのでそんなに気にしてなかったんです。

 

おばちゃん先生も

 

「まぁ出てるっていってもほんのチョットだから( ◠‿◠ )気にするほどでもないよ。」

 

「うんうん、前歯以外は並びも綺麗。歯も健康だし、言うことなし!( ◠‿◠ )」

 

とお墨付きまで頂きましたが…

 

当時の私には雷に打たれたかのような衝撃だったんですね⚡️

 

ここから徐々に前歯を意識するようになります。

 

人前で笑うことに自信が持てなくなり、笑う事が苦痛になりました。

 

それに加えて、

この頃は顎関節症も発症していました。

 

とにかく、口周りに対して関心を持つようになります。

 

この頃から口元を隠して笑うようになりました。それは今も現在進行形です。

 

写真を撮る時もなるべく歯は見せません。

 

「もっと笑って!」

 

と言われるのが本当に苦痛なんです。

 

 

歯を見せたくないから

口を閉じて

口角上げて笑って見せてるのに…

目が全然笑ってないんですって…。゚(゚´ω`゚)゚。

 

 

 

そして、高校生から30歳になった今。

 

もうそのストレスから解放されたい!

 

口元を気にせず思い切り歯を見せて笑いたい!

 

歯列矯正、本気でやりたい!

 

と…

 

これがざっとした経緯です。

 

あの良い感じのおばちゃん先生、今どうしてるかなぁ。

思い返してみると、あそこ以上の居心地良い歯医者っていまんとこないなぁ。

 

ゆったりした音楽がかかってて、海の中の映像がモニターで流れてて、、、

白くて清潔な壁とベッドチェア。

 

今もやってるのかどうか気になって調べてみたら…

 

やってる…!!!╰(*´︶`*)╯

 

うわああ懐かしい…

 

今度地元帰ったら、散歩がてら外観だけ見に行こうかな。